短期間で英語を伸ばすより効率的な方法とは!?
(英語も言語なのだから、何年も使い続けてようやく習得できるものなんじゃないの?)
こんな固定観念があれば、SPEAKUP(スピークアップ)なら2ヶ月で話せるようになると言っても、にわかには信じられませんよね。
しかし安心してください!英会話は、短期集中で大きく伸ばすことができるのです!
本節ではその理由と、アウトのプットの重要性についてお話ししたいと思います。
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短期間の学習でも英語が伸ばせる理由とは?
僕の体験談からお話しすると、英会話は短期でも結果が出せるというよりは、むしろ短期の方が望ましいのではないかと考えています。
その理由大きく分けて2つ、記憶の定着とモチベーションにあるのです。
そもそも英語ができる、英語が話せる状態について考えてみましょうか。
英語ができる状態とは、英語をある程度知って、知識として覚えている、身についている状態のことだと思います。
日本人であれば、中学生程度の英単語は多くの人がご存知でしょう。
また英語が話せる状態とは、英語がスラスラと出てきて、日本語と同じレベルに無意識レベルで話せる状態ではないでしょうか。
この二種類の状態に至るまで、学習期間は特に関係ありません。
また確かなことは「いつか英語が話せたらいいなぁ」なんて考えでだらだら取り組んでも、話せるようにならないことです。
そんなことをしているようでは、いつまでたっても覚えては忘れて、また覚えては忘れるを繰り返すだけになりますよね。
なので短期間であっても集中的に覚えて、英語に関する記憶を十分に定着させて、いち早く話す練習を始めた方がより早く成長できるのです!
成長とアウトプットが生み出す好循環
さて、もう一つはモチベーションの話ですね。
多くの人が英会話学習を長続きできない原因は、成長を実感できないことにあります。
逆に言えば成長を実感できれば、楽しくなってもっと話したい、もっと継続したいというモチベーションが生まれるはずです。
では、成長を実感するために手っ取り早い方法は何なのか?
それがアウトプットなのです!
コロンビア大学の調査結果によれば、アウトプットとインプットを7:3の割合で行うのが、最も効率の良い学習方法だと結論づけました。
つまり、アウトプットする→成長を実感する→モチベーションが生まれる、このサイクルが生み出せるのであれば、とくに学習期間は関係ありません。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、短期間でも徹底的に英語に取り組む方が、モチベーションも保てますし、なおかつ成長も早いのです!
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